このページでは引っ越しの際にやることはどんなものがあるのか、実際の経験をもとにまとめています。
引っ越しをすることが決まった場合に、やることといえばどんなものが考えられるのでしょうか。
ちなみに私が引越した際は、賃貸住宅から持ち家へ・同一区内・3月頃の引っ越しという条件でした。
付け加えて、小学生の子供がいました。
私の場合で言うと、
このあたりの手続きを、できるだけ早く済ませることにしました。
私の場合は子供の学校が変わらなかったため子ども関連の手続きは最小で済ませることができました。
しかしもし別の学校へ通うことになる場合や、3月などクラス編成に学校が頭を悩ます時期である場合はできるだけ早く転出元・転入先どちらの学校に早く連絡をしてあげると良いと思います。
クラスの人数によっては1クラス減ったり増えたりする微妙な場合があるため、学校からは常に早めの連絡をと言われています。
引っ越し業者の選定についてもできるだけ安い業者を選んだり安い日程を選べる可能性があるため、極力早めに動くのがいいかと思います。引っ越し業者の見積もりを比較するには引っ越し比較サービスを活用すると簡単かつ便利なのでおすすめです。
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さらに私のように賃貸物件から越す場合は退去の〇日前までに申し出ること、といった規約がある場合が多いかと思います。
この連絡が遅くなってしまうと余分に一か月分の家賃が発生する可能性もありますので、これも早めが良いですね。
ライフラインの手続きについては引越し先ですぐにこれらが使えないと大変不便な生活になってしまいます。契約している会社によって手続き方法や手続きまでに必要な期間などが異なるかと思いますので、それぞれしっかりと調べて確実にこなしていくようにしたいところです。
郵便物の転送依頼というのは1年間に限り旧住所あての荷物を新住所に転送してくれるサービスを申し込む、ということです。
届け出日から一年間の転送をしてもらえますが、転送希望日を少し先に登録することができますので早めに申し込んでおくとやり忘れがなくていいのでおすすめです。
市区町村で住所変更手続きについてですが、私の場合とは異なり別の市区町村へ引っ越す場合はまず引っ越し元の役所で転出届を出し転出証明書を受け取る必要があります。その後引越し先の役所で転居届を出せばOKです。